開発2部考察

やっと開発2部に到達することができたので、仮面の魔人と遊んでいました。

開発2部へはリュート編アニー一人旅のデータで行ったので、ヒューマン一人で仮面の魔人は倒せるか試していました。

挑戦者：アニー
HP999、LP9、WP155、JP159
STR、QUI、INT、WIL、PSY、VIT、CHAはそれぞれ99、DEF63
習得技術は剣技、体術、見切りすべて、術は陽印の資質持ちの陽時妖心秘印、銃技は未修得
武器欄：ルーンソード、リーサルドラグーン、デュラハンの盾、玄武の盾
防具欄：冥帝の鎧、強化服、アーマーグラブ、超銅金アンクレット
技術：無月散水、光の剣、超風、克己、盾、活力のルーン、ふみつけ見切り、体当たり見切り

仮面の魔人はベルヴァカウンターがあるため、剣技や体術では反撃をくらう可能性が高いです。さらに防御も高く、光の剣＋勝利のルーンでの無月散水で4300～4400ダメージほど、超風で2500ほどのダメージしか与えられません。
WP、JPは育てきっていないため、今回戦ったHP4倍の状態（HP10万）でさえそれらの攻撃だけで削りきるのは厳しいです。
そこで、攻撃は光の剣＋勝利のルーンでの無月散水×15（約6万5000）、超風×10（約2万5000）で約9万削れるため、残りを500ダメージほどのリーサルドラグーン＋勝利のルーン×20（約1万）で削ることにします。

仮面の魔人は4ターンおきにゴッドハンド（600前後のダメージ）を打ってくるため、4nターンは防御することにします。ちなみにゴッドハンドはデュラハンの盾で防ぐこともあります。
他に危険な攻撃としては1ターンに3～5回打ってくる雷炎パワーボム、攻撃力の高い魔神三段があります。上記装備で秘術の盾を使っても、雷炎パワーボムは120前後（STRが上がっている時は140ほど、ミスあり）、魔神三段は400以上ものダメージを受けます。この二つは盾やディフレクトで防ぐこともできません。
他の攻撃には強打、怒りの鉄拳、ダイビングプレス、突進、メイルシュトロームなどがありますが、これらのうちダイビングプレスはふみつけ見切り、突進は体当たり見切り、メイルシュトロームは玄武の盾で無効化できます。とにかくいつ来るか分からない魔神三段が最も危険です。
よってこちらの行動は、魔神三段が来ないことを願いつつ、状況に応じて攻撃と回復を行い、4ターンごとに防御するだけになります。

魔神三段は結構な頻度で使われましたが、ゴッドハンドを半分ほど盾回避できたこともあり、85ターン（うち、攻撃できたのは45ターン）かけて残りWP5、JP24で何とか勝つことができました。

隠れることなく立ち向かうことができたので、個人的には満足です。HP5倍には挑戦する予定はありません。